【費用も公開！】妊婦健診（1～4回目）＠聖路加国際病院 - アラサー会社員妊婦、出産への道！～ヒマワリネコブログ～

今回は、これまでに受けた聖路加国際病院での妊婦健診（１～４回目）について振り返ります！

それぞれの健診の記録と、かかった費用についてまとめます。

ついに待ちに待った初診の日！
この日は、妊娠初期の血液検査をした後、問診、超音波検査、子宮頸がん検診をしました。

はじめて担当の先生とお会いしましたが、これまでの不妊治療や流産のことなども丁寧に聞いてくださり、看護師さんもとっても優しくて、初日から「聖路加を選んでよかった！」と思いました。

ただ…、人気の病院なので仕方ないのですが、待ち時間はとっても長いです！

この日は、受付からすべての検査や説明が終わるまでに、３時間弱かかりました（午前休じゃなくて１日休暇にしておいてよかった…！）

おまけに、血液検査では試験管７本分も採血！！
終わったあとはヘトヘトでした。

妊娠初期の妊婦健診は、４週間に１回のペースが一般的かと思いますが、わたしの場合は過去に一度流産していることもあり、前回の健診から９日後に、経過観察で診ていただくことになりました。（妊婦健診扱いではなく、保険診療扱いでした！）

赤ちゃんが順調に育っていることが確認できたので、安定期以降に開催される母親学級への申し込みを行いました！

この日は比較的スムーズに診察が終わったので、診察後にランチして、午後から出社しました。

尿検査、超音波検査、問診を行い、かかった時間は２時間半くらいでした！

前回の診察がスムーズに終わったので、この日も午後から出社予定にしてしまっており、急いでお昼ごはんをかきこんで、午後の始業時間ギリギリに出社しました…！

この日も尿検査、超音波検査、問診を行い、そのあと助産師さんとの面談がありました。

助産師さんとの面談では、初診時に提出した問診票の内容の再確認や、出産に向けた心構えの説明、出産後の家族のサポート体制などの確認がありました。

出産に向けた心構えとして、「一般的に、１回の分娩でフルマラソン１回分くらい体力が必要と言われているので、出産まで体力を落とさない（できれば向上させる）ように心がけてくださいね」というお話がありました。（すごい体力が必要なんですね…！）

また、出産後に家族のサポートが十分に受けられない場合に行政や病院から受けられるサービス（有料）の説明もしてくださいました。出産後のことまで気遣っていただけるなんて心強い！！

助産師さんもとっても優しい方で、和やかな雰囲気でリラックスしてお話できました。

この日は前回の反省を活かして（？）、仕事は１日休暇をとっていたので、夕方に別の病院でインフルエンザの予防接種を受けて帰りました！

※聖路加国際病院では、インフルエンザの予防接種は行っていないとのこと。「妊婦さんへのインフルエンザワクチン接種について」という小冊子をいただけるので、その内容を読んで、各自の判断で、必要に応じて別の病院で予防接種を受けます。

尿検査、超音波検査、問診がありました。

この日は主人の仕事がお休みだったので、初めて一緒に健診に行きました！年末に近かったからか、いつもよりご夫婦でいらっしゃっている方が多い印象でした。

この日は、受付から終了まで１時間くらい！スムーズに終わりました！

これまでの妊婦健診にかかった費用（自己負担分）は以下のとおりです！妊婦健診時には、区からもらった「妊婦健康診査受診票」を使って助成を受けています。

今後の妊婦健診の記録についても、順次書いていきたいと思います！