アラサー会社員妊婦、出産への道!~ヒマワリネコブログ~

聖路加国際病院で第一子出産予定。東京都心で働く会社員妊婦の記録。

聖路加国際病院への分娩予約

妊娠判定から、聖路加国際病院の分娩予約を取るまでの流れについてまとめます。

聖路加国際病院は、愛育病院、山王病院とともに東京の「産院御三家」と呼ばれており、分娩予約がとても取りにくいそうです!

わたしも妊娠判定のあと、焦って予約の手続を進めたのですが、ネットでいろいろ調べても手順がよくわからなかったので…

誰かの参考になればいいなと思い、記録を残しておきます。

聖路加国際病院への分娩予約までの流れ

4w5d:市販の妊娠検査薬で陽性反応→産院の候補を決定

市販の妊娠検査薬で陽性反応が出たので、確定診断を受けるために、不妊治療でお世話になっていた八重洲中央クリニックを予約。

受診日までに2日間の時間があったので、ネットで東京の産院をたくさん調べました。

自宅からの距離や評判等を踏まえ、第一候補は聖路加国際病院に決定!ちなみに第二候補は愛育病院でした。

5w1d:八重洲中央クリニックで確定診断

尿検査で陽性反応を確認し、エコーで無事に胎嚢も確認。先生から「紹介状を書くので、産院が決まったら教えてください」と言われました。

5w2d:聖路加国際病院へ電話

さっそく翌日に、分娩予約のために聖路加国際病院の予約センターへ電話しました。

…が、予約センターの電話はとっても込み合います!

受付時間は平日8:30~17:00なのですが…

  • 〈1回目〉8:40ごろ電話:自動音声で10分くらい待ってもつながらず、わたしの勤務先の始業時間が迫ってきたので諦める。
  • 〈2回目〉12:40ごろ電話:自動音声で15分くらい待ってもつながらず、勤務先のお昼休みが終わりそうなので諦める。
  • 〈3回目〉15:00ごろ電話:自動音声で3分くらい待った後、ついにつながりました!

ところが、「分娩予約は、胎児心拍を確認できた方から受け付けているため、心拍確認後に改めてご連絡ください」とのこと。

出産予定の2020年5月の予約状況を尋ねると、「まだ2020年3月までしか予約制限していないので、5月なら暫く余裕がありますよ」と教えてくださり、一安心。

改めて電話することにしました!

6w1d:八重洲中央クリニックで心拍確認

クリニックで無事に心拍を確認。過去に妊娠4か月で流産を経験しているので、嬉しい気持ちと、まだまだ不安な気持ちでいっぱいでした。

6w2d:聖路加国際病院へ再び電話(分娩予約取得!)

翌日、聖路加国際病院の予約センターへ再び電話。
クリニックで心拍確認できたことを伝えると、無事に分娩予約を取ることができました!

このとき、担当の先生の性別や、受診する曜日などの希望を聞かれました。
その場で担当の先生が決まるので、あらかじめ希望する内容を考えておくとよさそうです!

あわせて初診の予約もとりましたが、近い日にちは既に予約でいっぱいとのことで、初診は約3週間後(9w3d)となりました。

予約番号と、当日の持ち物(確定診断を受けた病院の紹介状が必要です)や受診する診療科(女性総合診療部)の場所を教えていただき、電話での手続は終了です。

7w2d/8w2d:八重洲中央クリニックを受診、紹介状を書いてもらう

聖路加の初診の日まで期間が空いてしまうので、それまでは約1週間ごとに、引き続き八重洲中央クリニックで経過を診ていただきました。
この時期は一般的に流産の可能性も高く、毎日不安な気持ちで過ごしていたので、1週間ごとに診ていただけたのは、精神的にとても助かりました!

7w2dの受診時に産院(聖路加国際病院)の診療科と担当の先生のお名前をお伝えし、8w2dの受診時に紹介状を受け取りました。

このとき、東京都の不妊治療費助成の申請に必要な書類も書いていただきました。(不妊治療費の助成については、現在申請中なので、また別の記事で紹介したいと思います!)

 

次の記事では、聖路加国際病院での妊婦健診(1回目~4回目)についてまとめます!